都市部は、ほとんどの学校が休校措置延長のようです。
いつまで続くか分からない、休校。
来週、入学先の小学校の教科書を受け取るので、それを参考にして、家庭学習についても模索していきたいと思っております。
^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
問題は、比較的簡単そうな問題をいくつか母がみつくろい、その中から一問、本人が選択。
<0mx25>
カエルの夜回りくんは いつも 朝と夕方と夜に 1回ずつ 町を見回ります。
1回歩くごとに 3人のひとと 会います。
では、夜回りくんは 1日に 何人のひとと 会うのでしょう。
(原文はひらがなです)
母が一文音読 → 子供がそれを絵にする、
子供が「次、読んで~」と言ったら、母がもう一文音読 → 子供が絵にする、
という推奨スタイルでやりました。
▼ママ音読『カエルの夜回りくんは いつも 朝と夕方と夜に 1回ずつ 町を見回ります。』
少年、左ページに、かえるのパトカーを描きました。
パトカーの後部トランクに収納されているのは、手錠!
お絵描きしながら、手錠の話しで盛り上がっておりました(汗)
▼ママ音読『1回歩くごとに 3人のひとと 会います。』
パトカーの前面(ページ左)あたりに、
○を3つ(朝・夕・夜)&それぞれの○に棒を3本(ひとが3人)。
最初は、黒鉛筆一色でしたが、途中で、、、
「あっ!色を塗ればいいんだ!」
と、色を塗っておりました。朝(青紫)・夕(黄色)・夜(黒)。
少年が、情報整理のために色を使うのは、もしかしたら初めてかもしれません。
ちなみに、この1文で、夜回り君はパトカーじゃなくて徒歩でパトロールするらしい、と判明したのですが、そのへんはもういいらしいです。
でもって、問題文中の「夕方」を「昼」とかん違いしてたり。
算数的数量把握には関係ないことではありますが、少年の日本語理解の緻密さがどうなってるのか、気にはなるところです。
▼ママ音読『では、夜回りくんは 1日に 何人のひとと 会うのでしょう。』
ページ左の棒||| ||| ||| を数えて、
「9人!」
正答。
※黄色ネズミは終了後にママ記入です。
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気が向くと絵に色をつけることはありましたが、算数的把握・情報整理のために「色」を使うことは、ほぼありませんでした。
(過去の作品が、色で見やすく整理されているのは、問題終了後に母が行った「添削記入」です)
最近、休園休校で気ままな生活を送っており、精神的に余力が出てきたせいか、
少年の描く絵に「色」が登場してきました!
✐✐✐✐✐✐✐✐✐
というわけで、色鉛筆について。
どんぐり倶楽部的推奨は、「鉛筆(2B以上)+色鉛筆(6色以内)」
あくまで「算数」ですからね。
はっきりと捉えやすい絵図を使って思考していく、と。
実を言うと、、、
我が家で使っている色鉛筆は、なんと36色!
家族3人でどんぐり勉強するので、緑色の奪い合いとかにならずに済む、ってのが主な理由で36色セットを使い続けておりますが、、、
今回、少年が「青!」といって使った色鉛筆が「バイオレット(青紫)」だったり、中間色が分かり難い。
少年には、はっきりした色を5~6色持たせてやったほうがいいのかな??
※参考までに。どんぐり倶楽部公式ブログより引用です。
関連記事
>0mx90:6歳5カ月⑤ 未知数問題。緑亀&青亀
>0mx65:6歳5カ月④ 同じダンゴムシの間
>0MX94:6歳5カ月③ 平和に誤答
>0MX25:6歳5カ月② 「色」を使う
>0MX92:6歳5ヵ月① 何だかねばりました
>0MX13:6歳4カ月③ 国語問題?4度目の挑戦
>0MX03:6歳4カ月③ 未知数問題!休園効果♪
>0MX81:6歳4カ月② 未知数問題!ゆっくりやってます
>0MX12:6歳4カ月① サクッと、描いて数える
>0mx69:6歳3カ月③ 寝る前。落ち着いて取り組む
>環境設定の見直し その後
>新年。環境設定を見直す
>どんぐり倶楽部を1年間やってみて効果があったか?(まとめ)
*ご覧いただき、ありがとうございます♪*
いつまで続くか分からない、休校。
来週、入学先の小学校の教科書を受け取るので、それを参考にして、家庭学習についても模索していきたいと思っております。
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問題は、比較的簡単そうな問題をいくつか母がみつくろい、その中から一問、本人が選択。
<0mx25>
カエルの夜回りくんは いつも 朝と夕方と夜に 1回ずつ 町を見回ります。
1回歩くごとに 3人のひとと 会います。
では、夜回りくんは 1日に 何人のひとと 会うのでしょう。
(原文はひらがなです)
母が一文音読 → 子供がそれを絵にする、
子供が「次、読んで~」と言ったら、母がもう一文音読 → 子供が絵にする、
という推奨スタイルでやりました。
▼ママ音読『カエルの夜回りくんは いつも 朝と夕方と夜に 1回ずつ 町を見回ります。』
少年、左ページに、かえるのパトカーを描きました。
パトカーの後部トランクに収納されているのは、手錠!
お絵描きしながら、手錠の話しで盛り上がっておりました(汗)
▼ママ音読『1回歩くごとに 3人のひとと 会います。』
パトカーの前面(ページ左)あたりに、
○を3つ(朝・夕・夜)&それぞれの○に棒を3本(ひとが3人)。
最初は、黒鉛筆一色でしたが、途中で、、、
「あっ!色を塗ればいいんだ!」
と、色を塗っておりました。朝(青紫)・夕(黄色)・夜(黒)。
少年が、情報整理のために色を使うのは、もしかしたら初めてかもしれません。
ちなみに、この1文で、夜回り君はパトカーじゃなくて徒歩でパトロールするらしい、と判明したのですが、そのへんはもういいらしいです。
でもって、問題文中の「夕方」を「昼」とかん違いしてたり。
算数的数量把握には関係ないことではありますが、少年の日本語理解の緻密さがどうなってるのか、気にはなるところです。
▼ママ音読『では、夜回りくんは 1日に 何人のひとと 会うのでしょう。』
ページ左の棒||| ||| ||| を数えて、
「9人!」
正答。
※黄色ネズミは終了後にママ記入です。
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■色鉛筆は何色がいい?
これまで、少年のどんぐり勉強にあまり「色」は登場してきませんでした。気が向くと絵に色をつけることはありましたが、算数的把握・情報整理のために「色」を使うことは、ほぼありませんでした。
(過去の作品が、色で見やすく整理されているのは、問題終了後に母が行った「添削記入」です)
最近、休園休校で気ままな生活を送っており、精神的に余力が出てきたせいか、
少年の描く絵に「色」が登場してきました!
✐✐✐✐✐✐✐✐✐
というわけで、色鉛筆について。
どんぐり倶楽部的推奨は、「鉛筆(2B以上)+色鉛筆(6色以内)」
あくまで「算数」ですからね。
はっきりと捉えやすい絵図を使って思考していく、と。
実を言うと、、、
我が家で使っている色鉛筆は、なんと36色!
家族3人でどんぐり勉強するので、緑色の奪い合いとかにならずに済む、ってのが主な理由で36色セットを使い続けておりますが、、、
今回、少年が「青!」といって使った色鉛筆が「バイオレット(青紫)」だったり、中間色が分かり難い。
少年には、はっきりした色を5~6色持たせてやったほうがいいのかな??
※参考までに。どんぐり倶楽部公式ブログより引用です。
<最低限のルール>
■クロッキー帳(大)の見開き2ページを使って解答する。
■鉛筆(2B以上)+色鉛筆6色以内を使う。
■絵図の輪郭は濃い色で描く。←<思考=絵図の操作>→輪郭で操作する。
■絵図は描くときではなく、描いたあとで見直す時の再入力時に思考する。
■読むのは1回だけだが、描き直しは何度でもやって、考える絵図に仕上げる。
■考える絵図に描き起こすまでが、思考の前段階。コレがなければ思考には移らない。
■絵図を動かして設問で問われている答えを導き出す。この時の動かす過程を数式で書いたものが算数語での回答になる。(立式)...立式は、絵図があればいつでも変換可能なので、小4くらいまでは、立式はなくてもOK.
■一人でできるようになるまでは、保護者も一緒の時空間の中で保護者は高学年の問題を解く。
*大きく丁寧な絵図を描いて、最後まで絵図だけで解きあげる。丁寧で下手な絵図が望ましい。
*この時の、大人の学習態度がそのままお手本になるのだから、
「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」解答する。絵図だけで答えまで導く工夫を怠らないこと。
◉以上、ルールを守ること。進化の速さが全く違います。5年も<どんぐり問題>を解いているのに、クロッキー帳を使っていないなど、もったいない話です。これだけで、進化が何年も遅れます。
不要なルールは描いていません。全て必要なルールばかりを書いています。必ず守って実践すること。
どんなに優れた特効薬でも、容量用法がデタラメでは、絶対に効果は出ません。当たり前です。子供の作品を見て、なにがどう影響しているかの判定ができるのならば、アレンジしても結構ですが、できないのであれば、100%ルールを守ってすること。無理なルールは書いてありません。
■クロッキー帳(大)の見開き2ページを使って解答する。
■鉛筆(2B以上)+色鉛筆6色以内を使う。
■絵図の輪郭は濃い色で描く。←<思考=絵図の操作>→輪郭で操作する。
■絵図は描くときではなく、描いたあとで見直す時の再入力時に思考する。
■読むのは1回だけだが、描き直しは何度でもやって、考える絵図に仕上げる。
■考える絵図に描き起こすまでが、思考の前段階。コレがなければ思考には移らない。
■絵図を動かして設問で問われている答えを導き出す。この時の動かす過程を数式で書いたものが算数語での回答になる。(立式)...立式は、絵図があればいつでも変換可能なので、小4くらいまでは、立式はなくてもOK.
■一人でできるようになるまでは、保護者も一緒の時空間の中で保護者は高学年の問題を解く。
*大きく丁寧な絵図を描いて、最後まで絵図だけで解きあげる。丁寧で下手な絵図が望ましい。
*この時の、大人の学習態度がそのままお手本になるのだから、
「ゆっくり、ジックリ、丁寧に」解答する。絵図だけで答えまで導く工夫を怠らないこと。
◉以上、ルールを守ること。進化の速さが全く違います。5年も<どんぐり問題>を解いているのに、クロッキー帳を使っていないなど、もったいない話です。これだけで、進化が何年も遅れます。
不要なルールは描いていません。全て必要なルールばかりを書いています。必ず守って実践すること。
どんなに優れた特効薬でも、容量用法がデタラメでは、絶対に効果は出ません。当たり前です。子供の作品を見て、なにがどう影響しているかの判定ができるのならば、アレンジしても結構ですが、できないのであれば、100%ルールを守ってすること。無理なルールは書いてありません。
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>0MX94:6歳5カ月③ 平和に誤答
>0MX25:6歳5カ月② 「色」を使う
>0MX92:6歳5ヵ月① 何だかねばりました
>0MX13:6歳4カ月③ 国語問題?4度目の挑戦
>0MX03:6歳4カ月③ 未知数問題!休園効果♪
>0MX81:6歳4カ月② 未知数問題!ゆっくりやってます
>0MX12:6歳4カ月① サクッと、描いて数える
>0mx69:6歳3カ月③ 寝る前。落ち着いて取り組む
>環境設定の見直し その後
>新年。環境設定を見直す
>どんぐり倶楽部を1年間やってみて効果があったか?(まとめ)
*ご覧いただき、ありがとうございます♪*
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