まずは環境設定

学習の前提として、どんぐり界で有名な(?)「環境設定」です。

 遊び!遊び!自由な遊び!!(毎日の外遊び推奨)

 テレビ自粛&ゲーム厳禁

 高速・反復学習はしない(ある種の幼児教育とか、単純作業的宿題とか、、、)

 習い事は原則一つ(心身の余裕が必要です。人それぞれのキャパに応じて調整です。)

 毎日の読み聞かせ(”本のムシ”にならない程度に。リアルな経験には勝てません。)






どんぐり勉強の目標は、思考力養成

子供は、余裕&安心がある時に、自らチャレンジしていける。
自ら工夫して、やってみて、多彩な思考回路を作っていく。

ザリガニ釣りに燃える時、、、
泥の大河建設に挑む時、、、
ケイドロに夢中になる時、、、
どんぐり問題に没頭する時、、、

子供は、言葉を越えたイメージの世界で、子供なりの思考に、全力で挑んでいるのです。

その挑戦を支える環境を用意すること。

これが、「どんぐり倶楽部」的子育ての肝(?)とも言える、「環境設定」というものではないかと、私は、考えております。

子供を思い通りにコントロールすることは無理ですが、子供の環境はある程度コントロールできます。

この子に、余裕はあるか?
この子に、安心はあるか?
そのチャレンジに、好奇心と忍耐と喜びはあるか?

目の前のキッズをよく見て、よく見て、よーく見て、、、

自らの思考力の限界に挑める環境を捻出していきたい。なんとか。なるべく💦


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