ママ作成問題02:5歳1ヵ月③ 答えは出たけど。。。むぅ。

師走のバタバタで少し間が開きました。
今回も、「どんぐり倶楽部」ならぬ、ママ作成ちょい簡単問題です(2日に分けて取り組みました)。

<ママ作成問題02>
ここは ようかいの もり です。 
ひとつめようかいが ふたり います。 みつめようかいが ひとり います。 
めは ぜんぶで いくつでしょう? かぞえてみましょう。


ー1日目ー
『ここは ようかいの もり です。 ひとつめようかいが ふたり います。』
妖怪の木(松ぼっくりお化けがくっついてます)&ひとつめようかい2人を描いて、、、。

終了~(逃走)


ー2日目ー
『ここは ようかいの もり です。 ひとつめようかいが ふたり います。 
みつめようかいが ひとり います。 めは ぜんぶで いくつでしょう? 』

数秒もごもご考えて、、、何も描かずに、、、

「5!」と即答。
そして、電卓で「1+1+3=5」と計算して、「これであってる!」とご満悦です。

むぅーん。。。
「絵を見て考える」になってませーん。。。

マダム「電卓じゃなくて、絵で確認してみよう。電卓が使えない時もあるし。」
   「どんぐり問題は、絵と答えがセットでクリアなんだよ~。」
少年「ふーん(三つ目妖怪をささっと描く)」

最後の『かぞえてみましょう』は、一緒に数えて、「本当に5つだね♪」とか言って終了です。




どんぐり倶楽部「良質の算数文章問題」への導入、思っていたよりちょっと大変です。
「絵にする」「絵で解く」ってことが、なかなかつかめません
でも、今回は、少年の肩の力も抜けてきて(母の肩の力も抜けてきて)、何かちょっと前に進めるような気がしました。

私が小学校1年生の時、算数の授業中に、担任の先生が「文章題は絵に描けば解けるんだよ」と言って、黒板に簡単な図を描いていた光景を、今でもはっきり覚えています。
その後、文章題は自分なりに図で解いていました。
5年生頃には、漢字や計算なんてどうでもいいから、教科書よりもっと難しい文章問題に挑戦したい、と思ったのも覚えています。
塾とか行っておらず、その機会はありませんでしたけど。。。
あの時の自分に、「どんぐり問題」を教えてあげたいです。。。


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