最近、「少年ひとりでお勉強中」の光景がちらほら出てきました。
ど、どうした、少年?
もしかして、このままおりこうさんになっていくのか??
そんなバカな!?(バカじゃないってば~!)
最近、母が家事やら仕事やらで、どんぐり勉強のお供できない状況が続いたのですが、、、
そんな中、少年、ひとりで問題と向き合うことが増えてきました。
そうやって一人で取り組んだどんぐり問題の内容を見ると、
いろいろとプレッシャーもあるのか、ひたすら数字&計算優位で解き急いでる(そして解き損なってる)ような。。。
そんな背伸びしつつのどんぐり勉強。
これから、ちょっとずつ自信をつけていって、どんなプレッシャーにも負けず、自分のワールドで問題と向き合えるようになれますように。
少年、お兄ちゃんへの階段を上っております(たまに飛び降りできますが 汗)。
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アリッサちゃんのクラスで 人数調べをしています。
1年生みんなが 男の子の列と 女の子の列に 1列ずつ並んでいます。
今年の1年生は 男の子が多いそうです。
今、男の子と女の子が手をつなぐと 20人余ってしまいました。
男の子と女の子を合わせると、ちょうど100人です。
それでは、女の子だけでは何人いるのでしょう。
(原文はひらがなです)
この問題は、3日かかって取り組みました。
ちょっとずつ、ちょっとずつ考えて、正答
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ありんこのりんこちゃんが旅に出ました。
とてもとても遠い旅です。
りんこちゃんは途中で寂しくなって 泣き出してしまいました。
涙が一つ二つと落ちてきて、ついには大きな大きな池ができました。
そこで、りんこちゃんは、その池を渡ってみることにしました。
すると、8歩で渡ることができました。
涙が3個で2歩分の池ができるとすると りんこちゃんが流した涙は何個だったのでしょう。
(原文はひらがなです)
肝心の最後の一文「涙3個で2歩分」に向き合えていません。
何となーくそれっぽい風味な計算に走って、誤答。
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■お兄ちゃんへの階段
我が家にはテレビはありませんが、たまにはYouTubeとか見るわけで。
その中で、我が家の少年が見つけた憧れが「嵐@ジャニーズ」と「志村けん@ドリフターズ」。
時代を超えたきらめきを放つ男性アイドルたち。
そりゃあ、もう、憧れちゃうのは分かりますが、、、
Love so sweet 歌って踊ったと思ったらヒゲダンスで室内移動とか、もう阿鼻叫喚の動きとなっております。。。
何というか、これからこうやって激しく阿鼻叫喚状態で外界を取り入れながら自分のスタイルを作っていくんだろうなぁ、と。
抽象的思考についても同じ。
いろいろ取り入れて自分の思考回路作っていくんだと思いますが、親は神様ではありませんから制御しきれるはずもなく、、、
せめて、応用の利かない型にはめ込まないようにとは思ってますが、、、
予測できない未来が阿鼻叫喚すぎて、母はもう目がまわりそうです。。。
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