7歳3ヵ月 数字に溺れる!?

2月のこと。
計算チャレンジ真っただ中で、あっぷあっぷしていたときの、どんぐり問題です。

なんだか焦るし、頭の中は数字でぐるぐるだし、、、 

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<1mx98>誤答
男女あわせて24匹のアリさんがいて、女子が6匹多いとどうなるか?という問題。
激しく「表」書いてますが、、、
いくら何でも女子アリ多すぎるし、アリいないし💦




<1mx68>誤答
答えは「8」か「9」だなー、というところまでは頑張りました。
最後、考えるのめんどくさくなったのか、あてずっぽうで「9!」にしてみて、はずれたら「8!」に改ざん。
数あてゲーム的です。




<0mx87>誤答
家から目的地まで40分かかる。1:10に着くためには何時に出発すればいいか?という問題。
絵には「12:30」と記入してありますが、答えを書くだんになって「2:30」と書き間違え。(答え合わせ後に、「12:30」に改ざん)。
1時すぎに着くために2時半に出発っておかしいだろー、とか、気付かないわけです。
数字だけ見てますから。

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7歳児が数字に溺れると、こんな感じになるようです(悲)
数字だけに反応してしまって、全体の情景をイメージできていない感じでしょうか。。。


生活の中でも、そんな感じの傾向は垣間見られます。
食卓に、餃子が14個
これを少年とママで分けるには、何個ずつ食べることにすればいいか?

少年「14÷2だから、12個だね!」

、、、。

少年が12個&ママたったの2個ですか??
パパは食べないらしいから、いいのです!

頭の中で、反射的に「14-2」をしてしまったのだと思いますが、
目の前にあつあつ餃子14個がでーん!とあっても、それでも、数字への反射的反応に負けてしまうとは、、、。
かく言う私も、「980円」とか「1980円」とかにめっぽう弱くてアマゾンでぽちりまくりですから、数字の魔力にごまかされてしまっているに違いありません。

動物だったら、こんなミスはしないでしょうに。
人間って、儚いものです、、、。


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