バツ君＆バツ大熊 どんぐり勉強を軌道に乗せる苦悩。。。

どんぐり勉強の導入時に、なかなか軌道にのらなくて苦労する、っていうのは、どうやら「どんぐり倶楽部あるある」なようです。
我が家も、苦労の真っ最中です。

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お出かけからの帰宅後、、、

少年「ママ、くすぐりっこしよう～♪エヘヘヘ」（怪しい目つき＆手つき）

ママ「くすぐりっこの後、勉強するならいいよ」

やってしまいました…。
変な遊びを回避したい＆どんぐり問題やらせたいという、どんぐりマダムの２大欲望が先走ってしまいました…。

一応、くすぐりっこの後でどんぐり問題を解く、ということにはなったのですが、当然ながらやる気なし。
少年は、「ママが取り組んでいる５年生用問題に色塗りする」という参加（不参加？）の仕方でした。

これが、ママの回答。５年生用です。↓

そして、まさかの不正解～
アホすぎて、すみません。。。

バツ君＆バツ大熊　不正解のごほうび？です

最近、少年が正答できたときに、「ごほうびネズミ」なる黄色いネズミ（？）をママが記入しているのですが、、、

では、不正解の時はどうしようか？ということになりまして、、、

少年が考案したのが、この「バツ君」↓

なんか、すごいバツ×にこだわっています。×だらけ…。

バツ×をくらうって、少年にとっては強烈なことなのかもしれません。

いつから、どうして、こんなに×にこだわるようになったのか…。

私、いろいろ叱りすぎたでしょうか…。

その後、バツお化けとかバツ妖怪とかバツしずくとか、、、少年と一緒に、バツ×キャラをいろいろ考えて、最終的に、バツ君＆バツ大熊が採用！となりました。

少年によると、バツ大熊は足をクロスさせたまま、ひょんひょんはねて移動するそうです。

少年が「お耳は丸○にしてあげようね」とか言っていて、ちょっとほっとしました。

バツ君も、「タイヤは○」です。

不正解にめげずに、探究を続ける心が育ちますように。。。
バツ君＆バツ大熊、よろしくお願いいたします。。。

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夜、寝る前のこと、、、
「今日、無理やり勉強させようとして、ごめんね」と少年に謝ったところ、、、

少年「いくらでも許すから、いいよ」

、、、。ありがとう、私の大事などんぐり少年。


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