英検

昨日、英検準一級(一次試験)の合格発表がありました。

結果は?⇒不合格(ガーン!あと何点か足りず!)
誰が受験したのか?⇒私(どんぐりマダム)
なぜ受験したのか?⇒実験のため

近年、小学生英語教育がスタートしました。

英語を身に付けるって、どういうことなのか。
どの程度どうやって身に付ければ、英語が便利な道具になりえるのか。
英検では、何が要求されているのか。
子供で試す前に、まずは自分で実験ですよん。

^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^
◆試験結果◆
・リーディング ⇒ 合格者平均点を突破
・リスニング ⇒ 合格者平均点を突破
・ライティング(英作文)⇒ 壊滅的低得点!!

壊滅的だった英作文では、「日本人はもっと海外の製品を買うべきか?」とかいう問に対して、「海外製品は買うべきではない(自国の製品を買うべき)」という立場から、理論破たんしたショボい英文を書き散らしましたが、ショボすぎて点数取れませんでした…。
受験者平均得点にも満たない低得点…。しょぼーん。

英検準一級の英作文問題は、「日本企業はもっと外国人を採用するべきか?」とか、グローバリゼーション満開な感じのお題がありがちです。
「日本は労働人口も減ってるし、外国からいろいろ学べるから、もっと外国人を受け入れるべき」って書いてしまえば比較的書きやすいのかもしれませんが、、、

江戸時代大好きマダムとしては、鎖国的グローバリゼーション説(?)にこだわってみたいところです。
グローバリゼーションによる空洞化」とかを英作文できるよう精進して、次回(また受けるのか??)リベンジです!

英検受けて、鎖国推進作文にてこずっている自分…。
人生、いつも遠回りです…。



実際に英検会場に行ってみて、驚いたのは、小学生くらいの子がけっこういたこと。
ご丁寧に、テストを受ける部屋が年代毎に分かれていたのですが、なんとキッズ受験生用の部屋もあって、試験終了後に小学生4~6年生?くらいの子たちがゾロゾロ出てきましたよ。
保護者付き添いの子も、ちらほら(試験中は、保護者は別室待機です)。

英語教育、低年齢化しちょりますなぁ…。

キッズたち、海外製品の購入について、何て英作文したのか、アホなおばちゃんに教えておくれ。。。

ちなみに、私は当然ながら、「中高年部屋」での受験でした。
周りのサラリーマンの皆様と、心でエールを送りあいながら(?)、苦行してきました。

 関連記事
 >英語はどうする?(5歳)

*ご覧いただき、ありがとうございます♪*
にほんブログ村 子育てブログ 2013年4月〜14年3月生まれの子へ

コメント