0mx95:6歳7ヵ月④ 細々と継続中…

この日は、学校から帰ってきてから、どんぐり勉強。
今までは、休校日や休日にどんぐり勉強していたので、学校&どんぐり勉強というのは、初のパターンです。
やっと少しずつ学校生活に慣れてきて、下校後に何か取り組めるようになってきたかな?というところです。

とはいえ、まだまだ余裕があるとは言えない状態です。
幼稚園時代は、降園後に数時間くらいは外遊びしまくっていた少年ですが、小学校が始まってからは平日の外遊びはなし。
公園に行きたいとも言わず、家でまったり過ごしております。

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あんこが 16個 山になっています。
そこへ あんころがしが 2匹 やってきて、2個ずつ あんこを もっていきます。
あんこを みんな もっていくには 何回ずつ 通わなければ いけないでしょうか。
(原文はひらがなです)

問題は、本人が選択。
母が一文音読 → 子供が絵にする、という王道スタイルで取り組みました。

一応、正確に絵にしております。
相当、見づらいですが(笑)

絵が見づらすぎるせいか、答えは間違い。
(正答は「4回」ですが、「3回」と誤答)

本調子とは言えない感じですが、何とか、取り組んでおります。

※赤&青のカラーリング&ネズミは、終了後にママ記入です。
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■学校と家庭学習の両立

「どんぐり倶楽部」といえば、宿題制限!?

環境設定の一環として、「漢字」「計算」「音読」といった宿題”お粗末3点セット”はさせない、という方針が推奨されています。
こうした宿題を大量に出す教員に対しては、宿題を免除するよう親が交渉するか、あるいは、親がビール片手に宿題を片付けてしまえ、と。

別に、宿題をするのがいけないわけではなくて、
「高速大量反復練習」と「じっくり取り組む思考力養成」が、なかなか両立しないということのようです。

脳は、よく使う思考回路を残して、その他の脳細胞を捨てていくらしいです。
この過程が激しく行われるのが、幼児期&児童期。
時間とエネルギーに限りがある中、あれも、これも、習熟、というわけにはいかない、と。
中には、あれもこれもできてしまう子もいるでしょうけど。

我が家の少年の場合、今のところ、担任の先生が「子供はたくさん遊ぼう!」というお考えの方のようで、宿題も微々たるもの。
算数の時間は、指でぱっと数を作る練習✋👌とかしてるようです。
授業内容だけ見ると、こんなゆっくりした勉強で大丈夫なのか?という気もしますが、現実として、今の生活をこなすのでいっぱいいっぱいな感じです。
今日は、下校途中の道で大💣をもよおし、おしりを押さえながら必死の形相で何とか帰宅してきましたよ😅

がんばれ~、新一年生!


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