祝・おうちごっこデビュー

どんぐり少年、6歳にして初めて”おうちごっこ”をしたようです。

道具いじり、ブロック、積み木、滑車、ビー玉、、、
ピタゴラスイッチ的な「モノ」をこよなく愛する少年ですが、「人間集団」に対してはいまひとつ関心が薄いようで、母は少々心配しておりました。
他の男子たちが戦いごっこなんかしている時も、少年は一人もくもくと土木工事(穴掘りです😅)。

そんな少年ですが、ついにおうちごっこデビューを果たしました!おめでとうー!🎶

登場人物
・飼い主(どんぐり少年)
・お手伝い猫のリボンちゃん🐱(お友達女子)
・お手伝い犬のテツ🐶(お友達男子)

、、、「人間集団」じゃないぢゃん!(笑)



おうちごっこって、普通は「お父さん」「お母さん」「子供」なんかの役割になりきって楽しむような気もしますが、最近の幼児は違うんでしょうか?(この3人が面白すぎるんでしょうか??)

ともあれ、藪の中にもぐって何やら楽しそうにしているちびっこたちを眺めていると、何だかこっちまで満たされてきます。
遊びが子供たちを育ててくれているんですね。

藪、ありがとう~

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◆直線が好きな赤ちゃんでした

どんぐり少年が赤子だった頃、、、

なかなか母親と視線が合わず(それどころか、むしろ積極的に視線を避けて)、
天井の梁とか階段柵とか直線を見てニコニコする我が子に、母は焦りました。

母子二人きりのリビングで、エアコンを凝視しながらケタケタ笑われた日には、もう、この部屋には何か(ご先祖さまとか😵)いるのか、と(汗)

産前は、心理検査のテスターなんかもやっていた、まさにその業界どまんなかの自分。
そして、自分自身のWAISにもちょっとアスペってる感じが現れる自分。
ついでに、旦那にもアスペった人を選んだ自分。

定型発達からのちょっとしたずれを、異様に嗅覚するどく見つけては、まるで何かをチェックするような目で、我が子を見つめていたんだと思います。

今思えば、、、
普通より、少し視線が合いにくい子だからこそ、
ぴっと視線が合ったその瞬間を手放しで心から愛でればよかったな、と、、、

本当は目の前にあった美味しいケーキを食べそびれたような、ほんの少しの悔いがあるのです。


もう迷わないぞっ!っと。
(迷ったところで、おりこうさんにはなりませ~ん 笑)


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