続・お金ごっこ 3ケタの計算もいけるらしい

ここ10日ほど、「お金ごっこ」マイブームが到来しております。

暇さえあれば、レジの前に座って、お金の計算しております。
将来は、風呂屋の番台さんになれそうです。
、、、って、もうそんな職業も消えつつありますが。寂しい。。。


これが、少年の仕事場。番台!(笑)↓



ここに座って、日夜せっせとお金を数えまくって、、、

58÷2=29
(58円の二等分は?)

43-17=26
(43円の17円引きは?)

222-133=89
(222円の133円引きは?)

こんな感じの、ちょっとした足し算引き算・割り算の入門編までたどりつきました。
10日前は、10円+10円=20円ってことすら分からなかったのに、幼児の成長のスピード感には感服します。

要は、お金を両替して、足し引きして、数えてる、ってことなので、数量の概念が確立している訳ではなく、お金をいじりながらなら何とかできる、ってことなんですけど。

具体物(現ナマ❤)ってすごい!

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◆泣き嵐問題


どんぐり少年は母に「お金問題だして!」とせがみます。
でもって、幼児あるあるだと思いますが、問題が難しすぎると、怒ります。

例えば、初めて引き算の「繰り下がり」に遭遇した時とか、
桁数が増えて混乱気味な時とか、
かん違いしてドツボにはまっている時とか、

「それは、できねぇー!!!💢」

とかブチ切れるわけです。

そんな時に、やり方のヒントを出したりすると、余計にブチ切れますから、
母は華麗にスルーを心がけ、さっさとちょっと数字を変えた別の問題なんかを出すのがよいようです。

そんなことを繰り返しているうちに、少年も、「問題が解けなくてブチ切れる」という状態に慣れてきました。

少年自ら、

「次は、泣き嵐問題出してっ!」

とか言ってくるようになりました。
(要するに、泣くくらい難しい問題を出せ、と)

、、、そして、できなくてブチ切れる、と💧

でも、ブチ切れても1~2分でころっと収まり、すぐにまた「次の問題~♪」とかやってます。

ダチョウ倶楽部かよっ!と、、、心の中でつっこませてください。。。

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ちなみに、少年が愛用しているレジはこれ。
3歳のクリスマスプレゼントでした。
太陽電池内臓の電卓としても使えます。
付属品のお金はドル札&ドル硬貨で意味不明なので、本当に計算できる年頃になったら、日本円のお金を入れてあげるとよいかも。






ラーニングリソーシーズ キャッシュレジスター 対象年齢 3歳





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