0mx94:6歳1カ月⑩ 未知数問題。口出してしまった…

年末のどんぐり問題です。

<0mx94>
赤い花と白い花があります。
赤い花は 白い花より 3本少ないです。
今、数えたら、赤い花は 5本でした。
では、花はみんなで何本あるのでしょう。
(原文はひらがなです)


『赤い花は 白い花より 3本少ないです。』
ここまでは描けました(赤い花1本&白い花4本)。

『今、数えたら、赤い花は 5本でした。』
手前に、赤い花を5本描き足しました。

、、、??

この辺で、頭がはてな?になったようで、左はじの赤い花を手で隠したりしておりましたが、、、

ママ「ん?赤は全部で5本だよ。」
少年「いいんだっ!●×あwせdrf!続きにするっ!💢」


やってしまいました。。。
やってはいけないと分かっていても、口出し(ダメ出し)してしまいます。

12月は、少年の体調不良と私(母)のバタバタが重なって、お互いにイライラMAX。
些細なことでダメ出しし合って、怒鳴り合う、という地獄的状況を繰り返し、ずいぶん少年を傷つけてしまいました(泣)

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◆未知数問題


この手の問題は、今のところ、ほぼ全滅です(12/1に奇跡的に1問クリアしました)。
少年にとっては、全力で挑んでギリギリできるかどうかってくらいの難問なのだと思います。

問題は、「全力で挑む」ができない、ということ。
算数能力うんぬん以前に、「難問にねばりづよく向き合う能力(できれば楽しんで)」の養成が必要なんだと思います。
それができる子は、その子なりに、必ず伸びる。

我がどんぐり少年に関しては、一年前ほどのガラスのプライドではなくなってきましたが、それでもまだまだ、できる、できない、にこだわってしまうところがあります。
できれば「すごい」。
できなければ「だめ、違う」。

そのメンタリティを作った原因は、できるできないにこだわる母であるところの私なわけです(泣)

疲労と落胆と反省で幕を閉じる、2019年でありました。
新年は、また、最初の一歩からのスタートです。。。


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