0MX74：5歳9カ月② さくっと終了

８月。
猛暑です。

昼下がりのすきま時間（というか、いつもすきま時間なのですが　笑）、「どんぐり勉強でもしよっか」って感じで、さくっと取り組みました。

どんぐり問題を始めた当初は、問題が解けない苦しさがみなぎっていましたが、最近は、苦痛が減ってきたようです。
少年は、自分で「どんぐり勉強用のオヤツ」を決めていて、そのオヤツで誘ってみたらす、わりとすんなりと着席しました。

ビバ、おやつパワー！


＜０ＭＸ７４＞
大きな亀さんが　小さなカエルさんを　背中に乗せて　おうちに　帰っています。
すると、２匹の　カエルさんが　落ちてしまって、　おうちに　着いたら　４匹のカエルさんしか　亀さんの　背中には　乗っていませんでした。
では、最初に　乗っていた　カエルさんは　何匹　だったのでしょう。
（原文はひらがなですが、大人には読みにくいので漢字にしています）

『大きな亀さんが　小さなカエルさんを　背中に乗せて　おうちに　帰っています。』
”大きな亀”はウミガメだってことで、海と亀を描きました。

少年「はい、続きぃー」
ママ「カエルは？」
少年「いいから、続き読んでぇー」
ママ「、、、。」

『すると、２匹の　カエルさんが　落ちてしまって、　おうちに　着いたら　４匹のカエルさんしか　亀さんの　背中には　乗っていませんでした。』
まず、落下した２匹のカエルを描いて、、、
それから、亀の背中に４匹のカエルを描きました。

カエルには見えませんが、本人的にはカエルです。


『では、最初に　乗っていた　カエルさんは　何匹　だったのでしょう。』
カエルを数えて、「６匹！」と回答。
正答。

「2＋4＝6だからね」とか言って、得意気です。

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
終了後、少年から、ご褒美ネズミを６匹描いてほしいとリクエストがありました。
蓮の葉の上にネズミを描こうとしたら、
「ここは海なんだから蓮なんかないでしょっ！浮き輪にして！」
とか、言われてしまいました。

それを言うなら、カエルだって海にはいないだろ、、、

と、心で呟きつつ、ご褒美ネズミ描きましたよ。

「上下に３匹ずつ」
「上の段が男で緑×青の浮き輪」
「下の段が女で赤×青の浮き輪」

少年からの要求が細かいです😅

＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾＾
どんぐり倶楽部的には、「夏休みは分からん帳にトライ！」なのですが、我が家の場合は、少年が「分からん帳はまだやらない」とか言ってるので手つかずです。

９か月前に取り組んだ「かたつむり問題　0MX00」の誤答についても、まだ覚えていて、自分のどんぐりノートを見ては「絶対６のはずなのに、、、」とか言っております。

そのうち、分からん帳に向き合う勇気（？）が出るといいですな。

がんばれ、少年！


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