少年ががんばっていること(7歳)

少年7歳。
小1冬休みです。

今年は、春先からの新型コロナ騒動で揺れました。
まさかの突然の休園休校生活、3ヶ月。
どうなることかと思いきや、実際にやってみると、何気に楽しい…(と、大きな声では言えないっ💦)。
今思えば、あの3ヶ月間の少年は、なかなかクリエイティブだったなぁ、と。
暇って大事なのですよ。

でもって、学校がカリキュラム満載で復活し、「暇(ひま❤)」を喪失。
日々に必死で、何かにドカンとのめり込む余裕もなく、おかげさまで(?)、わりと普通に暮らしております…。

学校って、なければ困るけど、ありすぎるのも困る(笑)
欧米の学校は、普通に「夏休み3ヶ月!」なわけですが、、、
前は、欧米人たちサボりすぎだろ、と正直思っておりましたが、実際に3ヶ月休校を経験してみると、結構ちょうどいいんでないかと思えて仕方ない今日この頃…。


◆少年が燃えたこと(学校編)

先生のお手伝い

もう、これに尽きるかと。
人見知りタイプ(?)な少年、子供たちの輪に入るのも慎重で、気持ちはまっすぐひたすら先生に向かっております。
休み時間も教卓まわりをうろちょろして先生の手伝い(なのか?)しながら過ごすことが多い様子。
先生、ありがとう~

そして最近、やっと男子同士で登校したり、放課後遊んだりが始まりました。がんばれ~!








◆少年が燃えたこと(学外編)

川遊び
休校春休み&夏休みは、ひたすら川に通っておりました。
エビ捕り。カニ捕り。ダム作り。浸し藁(?)作り。
学校始まってからは、行けてません。

ピアノ
休校中に突如きらめいたピアノ熱。
ブルグミュラーの簡単な曲を「限界的美しさっ!」とか言いながら弾いておりました。
学校始まってからは、しょぼしょぼです。
この秋冬は、好きな曲の簡単なコード奏を原曲キーに移調して弾いたり、飽きたら短調にして弾いたり。

読書
これも熱量は休校中がピーク。
休校中は、ドリトル先生、宮沢賢治短編なんかの読み聞かせに、毎夜、どっぷりはまっておりました。
学校始まると、睡眠時間の確保が大変で、読み聞かせ時間も限られます。
自力読みの方は、、、魚類図鑑の索引(?)とか好きらしい🐟🐟🐟

将棋
秋頃、瞬間発火しました。鎮火中。

レゴ
秋頃から、地味に「家」とか作ってます。
これまでは、パッケージものを作って遊んで終わり、って感じでしたが、
やっとレゴクラッシックが役に立つ日が来ました。

漢字
秋頃から、リビングに貼った低学年用「漢字ポスター」がお気に入り。
知ってる言葉を漢字にしてみる、ってのかツボな様子。


こんな感じです。
学校が始まると何だか忙しくて、余計なことしてる暇もありません。
とりあえず、レゴしたり友達と公園で遊んだり、普通に少年っぽく暮らしています。


 >少年ががんばっていること(5歳)

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