2年生1学期。何とか終わった。

2年生の一学期、何とか終了。


3カ月半、長かったです。


大人の事情により、母が仕事に出る日が増えました。
でもって、小学校の「放課後あそび広場」はコロナで閉鎖。
結果、少年がひとりでお留守番する時間が増えてしまい、これがけっこう子供の心には堪えたんでないかと(泣)
(パパが家のどっかで在宅勤務してますが、あんまり接点ないので、、、汗)

大きな問題も生じませんでしたが、大きな飛躍も生じず(なのか??)、何とか日々を生きておりました。

お勉強的には、
・週末、どんぐり問題を1問(はかどりませんでしたが 汗)
・学校の宿題はそれなりに(先生が、少年ペースでよいと言ってくれるので助かります)
・春頃にはまってた算数パズルは、その後さっさと飽きて、本棚の肥やしに

あとは、ピアノちょっと弾いたり、
気楽な本「かいけつゾロリ」なんかをぼちぼち読んだり、


公園、たまには行ったりしてたっけなぁ、、、。


、、、。


あっ!そういえば、キャンプデビューしたのだった。
少年が、YouTubeの ❝ヒロシちゃんねる(ヒロシがひたすらキャンプする動画)❞ 見すぎて、もう自分はキャンパーだ!と錯覚するくらいになり、
学校で描いた「将来の夢」みたいな絵が、何か三角形描いてるなーと思ったら「テント」とのこと(汗)
もう、これは、リアルキャンプするしかない!ってことで、春から梅雨入りまで2週間ごとに週末キャンプして、一時はキャンプ部!?みたいになっていたのですが、、、
何だか日々が慌ただしく、もうずいぶん前のことのようで、思わず忘れてました(笑)

そういえば、テント干すのも忘れてました。カビ生えてるかも(汗)


■0MXラスボス!

そんな日々の、どんぐり勉強。
難しい問題にがつっと取り組む気分にもなれず、とりあえず0MX問題(年長さん用の問題)やったりしてたら、0MXコンプリートまで、あと1問!となりました。

どんぐり問題は、各学年用に100題ずつ用意されています。
その中の、年長用問題(0MX問題)については、99題を解いた、ってことです。

残る1題が、どんぐり界隈では有名な(?)これ。マッキー&ラッキー!

<0mx88>
マッキーとラッキーは 落ち葉ひろいをしています。
マッキーは3歩あるくたびに2枚、ラッキーは2歩あるく度に1枚の落ち葉をひろうことができます。
では、2人合わせて ちょうど14枚の落ち葉を拾うには、何分かかるでしょう。
2人とも 歩く速さは1歩で1分かかります。
もちろん 2人は一緒にスタートします。(原文はひらがなです)

2年生6月の作品。

「マッキーとラッキーが、それぞれ14枚ずつ落ち葉を拾う」と思い込んで、そのために必要な歩数を数えようとしたみたいです。
終了後に「誤答」と伝えたら、猛烈に怒ってたっけ、、、(遠い目)


ちなみに、初挑戦1年生10月の作品はこんな感じ。

「7ふんまいひろう」とか、もう、頭の中爆発しそうな回答になっております。
あの頃は、パパに将棋しこまれてイライラまっくす!になってたっけ、、、(遠い目)


マッキー&ラッキー問題、苦難の歴史のマイルストーンとなっております。
我が家のルールとして、「0mx問題全クリ(全問クリアー)したら鰻&レッドロブスター」というのがあって、食い気まんまんの少年としては本気で狙ってるのですが、、、
この、マッキー&ラッキーが手ごわい!

時間を軸にして考えなくてはいけないのですが、子供って時間軸には生きていない。
少なくとも、我が家の少年は、まだ時の流れのイメージとかなく、常に時間軸の「1点!今!」に全力で生きてる感じですから、マッキー&ラッキーの世界はまだまだ遠い道の果てでございます。



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