つい、口出ししてしまう

「ママ、いちいちいろいろ言わないでっ！」

と、少年からよく言われます。
はいはい、口うるさい母ですいませんね。。。


それにしても、、、

なぜか、バターナイフでミカンの皮をむこうとしていたり、
（あーーー、汁が飛び散るからやめてぇ～～～汗）

なぜか、Ｔシャツに足つっこんで履こうとしていたり、
（いやいやえんのやまのこぐちゃんのマネですね、、、。汗）

なぜか、歯ブラシで顔面みがいていたり、
（、、、、。汗）


本人も半分ウケねらいでやってるんだとは思いますが、もう、どこまでスルーすればいいのが、どこまでつっこめばいいのか、母には皆目見当つきません。
放置したらしたで、さらに意味不明なギャグ（なのか？）かましてきたりしちゃいますしね。。。

ちなみに、これを５歳男子同士でやらせてみると、、、
誰もつっこみませんね。ボケにさらにボケを重ねていくと（笑）
マダムは、いろいろ疲れてるので、こういうセンスにはついていけません


そんな時！
心の平和＆家庭の平和を守るためっ！！

自分の両手を双眼鏡にして、子供の奇怪行動を眺めております。

こうすると、少年も「おいら、ものすごく見られてる♡」とご満悦です。

そして、母も、、、
１００ｍくらい離れたところから珍獣観察しているつもりになれば、不思議と平和な心でいられます。
１００ｍ離れてますからね、もう何言っても無駄ですからね。。。
みかんの汁も唾も、１００ｍは飛んでこないはずですしね。。。

ついでに、双眼鏡しながら少年のお着替えを実況中継とかすると、
ものすごいドヤ顔で全力お着替えしてくれる時もあります。くすくす。

「あ、あそこに素敵な子ザルさんがいる。まあ、パンツ履いてないわ。へびにチンチンかまれちゃうんじゃないかしら。。。」
「あらっ？もしかして、、、自分でパンツはくってこと？うそっ？子ザルなのに？そんなことできる子ザルっているの？？本当は大人なんじゃないの！？」

とか、こんな感じで。
人生、コントですよ。。。

ちなみに、我がどんぐり少年は、サルを崇めているので、子ザル呼ばわりしても怒りません。
というか、やる気でるみたいです（笑）


ちょっと子ザルさん風味な男児をお育てのみなさま、子ザルもいつかは進化すると信じて、共にがんばりませう～。

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