新型コロナで拡大春休み中。
そのあまりの快適さに、少年、骨抜き、というか…
癒されてます…
学校ともお友達とも分断され、大好きな公園にも入り浸れず、「このまま1年生がなくなって2年生になっちゃうのかな」と悲しそうにつぶやき始めた少年でしたが、
オンライン講座のりえ先生のおかげで、ちょっと学校っぽさを味わうことができ、気持ちが少し救われております。
東進&四谷大塚の先生方、ありがとうございます。
■全国統一オンライン講座の特徴
小1算数の内容は、まさに「教科書準拠」。
内容的にはそれ以上でも以下でもなく、教科書そのまんま。
講義の進め方も、小学校の先生の見本!みたいな感じです。
1回30分ほどの動画が週2回、配信されます。
その他の特徴としては、、、
・りえ先生がプロすぎる(ロングヘアーをふわっとゆる巻き❤かわいい、明るい、画面からの声掛けが絶妙、言語明瞭、まったく噛まない!)
・授業がやたらと要領よくまとまっている(電子黒板フル活用&説明もトークも過不足なし)
・視聴後に異様に単調なマークシート式確認テスト(?)がある(少年にやらせると、PCマウス操作の練習みたいになりそうなので、代わりに母がやってます)
■視聴の結果(って、まだ数回視聴しただけですが):
・少年、りえ先生にぞっこん!画面に向かって、一生懸命お返事しまくりです。
・算数的には、新たに得るものは無し(少年は、どんぐり勉強、指計算、お金ごっこやらしているうちに、十進法・補数・足し算・引き算は身についているため)。
この内容的なことについては、東進オンラインのせいではなくて、「教科書」というものが、そのような設定になっているわけです。
小1算数の教科書は、すでに子供が内在的に持っているものの整理のためにある、と考えればよいでしょうか。
■どんぐり勉強との両立は?
親としては、オンラインビデオ視聴とどんぐり勉強が両立するのか?
とか、ちょっと疑問ではあります…
これだけ平易で単純な内容を、とても魅力的な先生が、やたら要領よく見せてくれる。
でもって、「これが算数だ!」となれば、そりゃあ食いつきますよね。
人間、楽に流れますから、どんぐり修行のしんどさ?があほらしくなってしなうかも??
そして、動画視聴時間が長い。
もともとテレビなし生活が成立しており、それなりに忙しく過ごしているところに、週2回の動画っていうのはけっこう時間食う感じがします。
朝から動画視聴すると、そこからリアル生活に気が入らなくなる感じも…
視聴するとしたら、午後がよいか?
というわけで、視聴を続けるかどうか、親として迷いはあるのですが、、、
とりあえず、今は、学力よりも何よりも、少年の日々の気持ちを明るくしてあげることを最優先としたい、と思っております。
まずは日々が楽しくなければ、主体的な学びなんて成立しないわけですし。
りえ先生ビデオで学校気分を味わって楽しめるならそれでよいし、りえ先生ビデオに浸ってどんぐり勉強できなくなるんだとしたら、それが、今の少年の精神状態なんだ、ってことで、受け入れます。
■リアル学校は?
ちなみに、リアル在籍小学校(地元公立小)では、オンラインサービスもオフラインサービスも何も無し!です。
何も、無し!!(笑)
学校には期待せず、自分たちのペースで歩め、ということだと受け取っております。
※ちなみに、「RISU小学生オンラインスクール(YouTube)」の先生はお兄さん&おじさんです。アナログです。小1算数はパターン詰め込みスタイル?実際の小学校の授業もこんな感じかと。一生懸命、教科書授業してくれています。
※ピンポイントではありますが、こじまよしおの「おっぱぴー小学校(YouTube)」なんてのもありますよ。
※NHK for School からも、算数番組が公開されています。我が家の少年は視聴拒否ですが(番組中の変なキャラが怖いらしい)。
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